2020/Jun/08
マレーシアのムヒディン・ヤシン首相は6月7日(日)に行った国民に向けてのテレビ演説で、マレーシアが新型コロナウィルスの影響からの回復段階に入ることを発表しました。
2020/Jun/08
フィリピン観光省は、2020年1月~5月で新型コロナウィルス(Covid-19)の影響で外国からの旅行者が激減、観光収入も61%となったと発表しています。
2020/Jun/08
2020年6月3日(水)、フィリピン政府は、ルソン島その他地域における強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ)の2か月半もの間閉鎖されていた空の窓口を開放し、いくつかのフライトが再開しました。
2020/Jun/05
マレーシア不動産・住宅開発業者協会(REHDA)は2020年4月7日、政府に対して、不動産セクターを含むすべての業界のプレイヤーを法的に保護するために、暫定措置法案の制定を求めました。
2020/Jun/04
新型コロナウィルスの影響は世界中に広がっています。2020年が始まった頃には多くの人が予測も出来なかったこの事態について、契約の履行が難しくなった当事者側の視点から見ていきます。
2020/Jun/04
厳しい活動制限が緩和されて多くのビジネスが再開できるようになったマレーシアですが、建設現場の多くは閉鎖が続いているようです。
2020/Jun/03
ベトナム国立銀行は、経済成長の見通しが芳しくない中、今年のGDP成長率目標5%超を達成するために、さらなる金融緩和政策をとるとみられています。
2020/Jun/03
フィリピン政府は、景気回復の起爆剤として、壮大なインフラ開発プログラム「ビルド・ビルド・ビルド」の主要プロジェクトの再開を許可しました。
2020/Jun/02
すでに在庫レベルが十分だとして、ベトナム建設省は、ヴィラや高層アパートメントを含む、ハイエンド(高価格帯)レジデンシャル物件への新規投資に制限をかけることを提案、専門家やデベロッパーの間での懸念材料と...
2020/Jun/02
6月1日よりコミュニティ隔離措置のレベルが引き下げられたフィリピンですが、パンデミックが落ち着けば景気の立ち直りが予想されており、不動産市場も来年から活発になるとみられています。
2020/Jun/01
世界三大格付機関の一つであるスタンダード&プアーズ・グローバル・レーティングスは、フィリピンの格付を「トリプルBプラス(BBB+)」、格付見通しを「ステーブル(安定的)」に据え置くと発表しました。
2020/Jun/01
厳しいロックダウン態勢が敷かれていたフィリピン・セブ市が、マニラ首都圏と同様に6月1日からより緩和されたコミュニティ隔離措置へと移行します。
2020/May/29
マレーシア保健省のノル・ヒシャム・アブドゥラ保健局長は、新型コロナウィルス(Covid-19)の感染者数が落ち着くことを前提に、さらなる規制緩和を6月第1週目にも発表する予定であると述べています。
2020/May/29
ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は5月28日(木)、メトロマニラが6月1日より「一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)」へと移行することを発表しました。
2020/May/26
不動産コンサルタント会社クッシュマン&ウェイクフィールドが2020年4月のレポートを発表しています。ロックダウン中のフィリピン不動産市場の動向をみていきましょう。
2020/May/25
住宅法の改正と外国人保有比率の上限引き上げから5年。不動産デベロッパーは今、規制の見直しと、外国人保有比率の上限を50%に引き上げるように求めています。政府がその提案を認識する一方で、実際にはすぐに変更...
2020/May/25
PropertyAccess.coのイベントでおなじみとなったフィリピンのデベロッパー、アヤラランドを含むアヤラグループは、期限前納税を完了しました。
2020/May/22
新型コロナウィルス(Covid-19)が2020年後半に落ち着けば、来年にはオフィス市場は立ち直るだろうと、不動産リサーチ会社ロビエン・リアルティ―・グループ(LRG)は述べています。
2020/May/22
ハノイ東部の不動産市場は、今年後半以降行われる予定の重要な交通インフラプロジェクトにより、いまだかつてない成長を遂げるとみられています。
2020/May/21
マレーシア消費者協会連盟(Federation of Malaysian Consumers Association(Fomca))は、政府に対して銀行融資の6か月の返済猶予の延長を検討するように求めました。
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