[フィリピン] サヴィヤ・ファイナンシャル・センターの入居開始

2022/09/12


フィリピン・タギッグ市アルカサウス初となるグリーンオフィス開発「サヴィヤ・ファイナンシャル・センター(Savya Financial Center)」が完成し、テナント企業を迎え入れる準備ができました。



サヴィヤ・ファイナンシャル・センターは、アルタランド社が日本の三菱地所と共同開発したプロジェクトで、賃貸可能オフィス面積は59,868平米です。



サヴィヤ・ファイナンシャル・センターでは、非接触技術を使い、非接触の回転ゲート、RFID(近距離無線通信を用いた自動認識技術)を用いたエレベータがあります。また、省エネ照明および空調、Low-E複層ガラス、低流量水道器具、雨水回収・リサイクルシステムも備えています。



アルタランドの商業プロジェクトチャネルディレクターのアンナ・B.マルコ氏は、今年8月、メディアツアーの際にこのように発言しています。



「グリーンであるということは容易なことではありません。しかし、アルタランドはやります。当社はいつでも4認証取得ですから。」と話し、サスティナビリティ面を重視する国際・グローバル企業にとって理想的なものでありたいと言います。


「南」を意味するサンスクリット語を起源とする言葉から命名されたサヴィヤ・ファイナンシャル・センターは、LEED(Leadership in Energy and Environmental Design )ゴールド認証の事前認証を受けており、フィリピン・グリーンビル・カウンシルのBERDE認証、国際WELLビルディング協会のWELLビル基準、国際金融公社(IFC)のEDGE(Excellence in Design for Greater Efficiencies)アドバンス認証の取得予定です。


サステナブルなライフスタイルを促進すべく、建物の地下には自転車ラックやシャワー設備があり、屋上には家庭菜園を意味するポタジェもあり、採れたものをテナント企業が利用することができます。


「自転車ラックやアクセス便利な階段を提供することで、従業員の動きを活発にし、よりアクティブでダイナミックな職場環境を作ります。」と話すのは、JLLフィリピンのローカルディレクター、アントニオ・G.サバーレ氏です。


サバーレ氏によると、テナント企業は、マニラ首都圏の主要乗降車ポイントと建物の間の専用Eシャトルサービスを利用することもできます。


サヴィヤ・ファイナンシャル・センターはすでに60%が販売済みで、実勢賃料は平米当たり800ペソです。


購入者は、アルタランド社の「連結リースソリューション(Consolidated Leasing Solutions)」を利用して、100平米~リースをすることも可能となっています。




▶サヴィヤ・ファイナンシャル・センターの詳細は
こちら




(出所:Business World Online